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【愛知】フライト・オブ・ドリームズ空港の遊び場 フライトパークへ潜入

子どもとおでかけ

愛知県常滑市にある中部国際空港(セントレア)に去年新しくリニューアルしたばかりの、

フライト・オブ・ドリームズ1階にあるフライトパークへ遊びに行ってきました。

朝10時~15時ぐらいまでたっぷり、大人も子どももめちゃくちゃ楽しめましたので、おすすめします。

無料エリアも多く、食事スペースもあるのでたくさん楽しめますよ。

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フライト・オブ・ドリームズ

ボーイング787初号機の展示をメインとした複合商業施設です。

📍【場所】愛知県常滑市セントレア1-1
中部国際空港セントレア内

駐車場あり。最寄りの立体駐車場はP3です。

電車だと名古屋鉄道(名鉄電車)で中部国際空港駅から直結です。

営業時間10:00~17:00 年中無休

フライトパーク

フライトパーク

フライトパーク

フライト・オブ・ドリームズの複合商業施設内1階にある、フライトパークが楽しく遊びながら航空や空港に触れあることができる、ほぼ無料の遊び場です。(一部有料エリアあり)

公式サイト ←詳細はここをクリックしてください。

フライトパーク

まず、フライトパーク入る前に、検温・消毒をします。検温する機械は子どもの身長サイズになってました。(若干届いてない感あり)

フライトパーク

中に入ると、目の前にドーンっとボーイング787初号機があります。

近くで見られるので、とっても迫力があり、大興奮!!

この飛行機の下に並んでいる人集りは、コックピットの中に入れる順番待ちの列です。

休日の10時に伺いましたが、すでに45分待ちでした。

母にこの列に並んでもらって、子どもたちを連れて、遊び場へGOー!!

フライトパーク

入り口入って右奥に乳幼児が遊ぶスペースがあり。

床が雲の絨毯のようなデザインで、こちらでは靴を脱いで遊びます。

小さなお子様が転んでも安心です。

フライトパーク

乳幼児が遊ぶスペースの真ん中あたりに透明のパネルと、ペンがあり、お絵描きスペースになっていました。楽しそうにお絵かきしている家族連れがいっぱい。

ペンがそんなにないので、ペンが回ってくるまで描いている子の横で順番に待っていました。

フライトパーク

真ん中にある、白い多きな滑り台付き遊具。こちらが有料スペースになっており、

利用は3歳以上で1日券500円(出入り自由)1回券300円 子ども1人につき大人1人無料です

フライトパーク

入室するのに人数制限しているため、混雑することはありません。

フライトパーク

この高さのあるスリル満点の滑り台。これを何度も子どもたちは滑っていました。

子ども3人連れて行きましたが、滑る時に腕を3人とも擦ってしまっていたので、長袖で滑るか、小学生高学年ぐらいの大きなお子様は、上手に腕をクロスしてホールドして滑っていました。

飽きずに20回以上は滑っていましたよ。

この白い大きな遊び場のみ有料スペースでした。

フライトパーク

また無料スペースに戻ります。小さいお子様用の滑り台もありましたよ。

フライトパーク

ターザンロープのような、子どもが大好きな遊び。これも人気なので、みんなおりこうに並んで遊んでいました。

フライトパーク

フライトパークはカラフルで内装が可愛いです。左はジャングルジムのような、遊び場で、右側はプラズマカーで遊ぶスペース。

フライトパーク

このジャングルジムのような遊び場は難しいっぽくて、小学生ぐらいのお子様が遊んでいる印象でした。

フライトパーク

このジャングルジムのような遊具を囲うように、手こぎ自転車がありました。こちらも、人気なので子どもたちが列を作って並んでいました。

フライトパーク

パドルを動かすだけで前進、後退、方向転換ができる未就園児ぐらいのお子様が楽しめそうな、プラズマカーでサーキットを楽しめる。

2歳ぐらいの小さなお子様も一生懸命足を蹴飛ばして前に進んでいて、小学生低学年の甥っ子も楽しんでいましたが、足が辛そうでした。

周りに座って休憩できるスペースがあるので、大人も安心です。

フライトパーク

そしていよいよ、コックピット見学出来ると母から順番だよーと連絡があったので、先程の入り口の行列のところへ

このように、あと何人入れますと案内表示がされており、係のスタッフさんが立っているので入っても良いタイミングを声かけて下さいます。

フライトパーク

定員7名入れますので、みんなでコックピットへ

フライトパーク

見学時間は3分です。ドキドキ!!

フライトパーク

客席まで入るスペースなどはなく、本当にコックピットのフロアのみです。記念に写真を撮りました。

フライトパーク

こんな間近で見られないので大興奮でしたよ。

フライトパーク

コックピットから降りる時です。こんな目の前で見ることなんてないですよね。

フードコート

フライトパーク

こちらの複合商業施設は、1階はフライトパーク、2階がフードコートになっています。

まだ11時ぐらいでしたが、混みだすと予想して早めの昼食にしました。

フライトオブドリームズ2階

シアトルフィッシュバーガーのハンバーガーを頼みました。何味にしたか忘れてしまい、すみません。

フライトオブドリームズ2階

THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BARというお店のキッズメニューです。

子どもたちはこれを食べました。お皿が飛行機になっていて可愛い、そしてボリューミーでした。

写真を撮り忘れてしまいましたが、母は普通のとんこつラーメンを食べていて、夫は二郎系のらーめんを食べていました。

他にもスタバや、ピザ屋さんもあってどれにしようか迷いましたよ。

食べ終わった頃にはフードコートにはお客さんで混雑していました。休日は、やはり12時前までには入るのをおすすめします。

展示コーナー

ランチを頂いたあと、再び1階のフライトパークへ

先程、遊ぶ場所へ一直線だったので気づきませんでしたが、入り口入ってボーイング787を見た右手前側に展示コーナーがありました。

フライトパーク

ビジネスクラスの客室の椅子があって、そちらに座って記念写真を撮りました。

フライトパーク

レゴで作ったセントレアのジオラマがありました。

フライトパーク

ボーイングの模型もありましたよ。子どもたちは一瞬立ち止まりましたが、すぐに遊びスペースへ行っていました。

フライトパーク

他にも、展示してあるボーイング787初号機の下のあたりに、飛行機の説明書きが書いてありました。

フライトパーク

子どもたちに書いてあることを読んであげていました。

以上がフライトパークの紹介でした。

昼食後も、遊び倒したのですが、子どもたちが、せっかくだから本当の飛んでいる飛行機が見たい!!ってことになり、中部国際空港(セントレア)内にあるスカイデッキへ移動しました。

動く歩道をひたすら歩き、第1ターミナルへ

中部国際空港スカイデッキ

スカイデッキは第1ターミナル4階にあります。

名鉄中部国際空港駅のターミナル入り口です

ひたすら歩きました。

フライトパークから子どもの足でしたら、結構距離があるので途中疲れちゃうかもしれません。

ターミナルへ入りエスカレーターを上がると、

中部国際空港スカイデッキ

飛び立つ飛行機が見ることが出来て、子どもたちもさっき歩き疲れも、吹っ飛びました。

この時は5月に伺いましたがスカイデッキがとても暑くて、あまり長時間いるのはおすすめしません。熱中症注意です。

中部国際空港第1ターミナルには、たくさんのレストラン店舗があり、またフードコートスペースもありました。

中部国際空港 甘味と富士宮やきそば 柴ふく

スカイデッキを出てすぐのところの甘味と富士宮やきそば 柴ふくというお店があり、かき氷が食べたいと言うので、かき氷を注文し、中のフードコートで食べました。

第1ターミナルのレストランには、味噌カツ、ひつまぶし、名古屋コーチンなどの、名古屋名物の食事を味わう事ができるので、フライトパークでたっぷり遊んだあと、こちらで名古屋名物を食べるというプランでもいいかもしれませんね。

中部国際空港 覚王山フルーツ

3階出発ロビーのところに覚王山フルーツ大福弁才天のお店がありました。

中部国際空港 覚王山フルーツ

食べたことなかったのでお土産に買っていきました。

他にも、名古屋土産のお店がたくさんありました。

子どもたちは、遊び疲れて、帰りの車の中では爆睡でしたよ~

まとめ

こんなに遊び倒して、ほとんど無料で遊べるなんて、最高過ぎると思いました。

乳幼児から小学生ぐらいまでは、1日たっぷり楽しめます。これで無料でいいのかって思うぐらいです。有料スペースも500円払えば1日券が使えるし、大大大満足でした。

それに、フードコートがあるのでお昼ごはんの心配もなし。少し距離歩きますが、頑張って空港ターミナルまで行けば、美味しい名古屋名物が食べられます。

今度は、ひつまぶしでも食べようかなーと大人は楽しみが出来ます。

それにフライトパークは室内の遊び場なので、天気の心配もいりません。

今回、画像は残していませんが、施設内のトイレはすべて綺麗で、もちろんおむつ替えスペースあり、授乳スペースあり。

赤ちゃんを連れて、上のお子さんを遊ばすことも出来るのです。

飛行機で旅行する際に立ち寄っても良いと思いますし、車や電車で遊びに行っても良し。

絶対に、お子さんがいる家庭は遊びに行くことをおすすめしますよ😄

長くなりましたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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